緑が好きだ。目に良いのも緑色。
絵の具の中で、一番好きな色はと問われれば間違いなくエメラルドグリーンと答えるだろう。
新緑や森林浴は素晴らしい。人間は不思議と緑色を目にすると癒やされるんだ。
そんなわけで緑黄色野菜なども好きです。
シャキッ!!サクサク、シャリッ。シャキシャキした歯ごたえ。野菜は美味しい。水分もとれるし歯ごたえも良く、ダイエットにも健康にも良い。
そんなわけで寿司ネタでもサラダ巻きやきゅうり巻きが好みだ。
土曜日などにおうちで手巻き寿司をするご家庭もあるだろうが、手巻き寿司でもカッパ巻き、そう、きゅうり巻きは外せないのである。
シャキシャキした歯ごたえがたまらない。あなたはどんな寿司ネタが好みだろうか。やはり魚系かな?
自分では個人的に脳裏に焼き付いているのが芽葱の寿司ネタだ。
芽葱の読み方
何の予備知識もないままに答えると、やはり読んで字の如し。芽葱とは芽のような細かさとネギの一種だからこう書くのだろうと。
漢字といえば以下のサイトがなかなかに面白いのである。
この芽葱、姫ネギとも呼ぶのだそうです。実際に食べてみるとなかなかに珍しい歯ざわり。
寿司といえば魚介がメインですが、こういった変わり種の寿司ネタもなかなかに良いものだと思います。
芽ネギの寿司について
普段はなかなかお目にかかる機会がないからこそ求めてしまう。
お寿司の寿司ネタといえば基本的には魚介が主たるものですが、そういったなかで一服の清涼感というか物珍しさが芽葱のお寿司にはあると思います。
醤油をかけて食べるよりかは梅肉や梅酢を少し垂らして食べてみたい。ワサビもできればつけたくない。そういった他とは違う新鮮さ目新しさが芽ネギの寿司にはあると思います。
芽ネギのレシピといえば
芽ネギのお寿司のレシピ、ではなく芽ネギのレシピ。
調べてみると豚肉と合わせてのレシピなどもあるようですね。肉食は好きではありませんので他のレシピなどを眺めていると、やはりお寿司が多いようですね。
芽ネギを使った鯛の手毬寿司、この手まり寿司というのは懐かしいですね。子供の頃はこういったお寿司が嬉しかったりもするものです。
他にはおつまみやサラダとしての役割が目立つ感じ。別名で姫ネギ。芽ネギとしめじの味噌汁や「まぐぶつ」のネギ和え、いろいろとあるようです。
芽ねぎはどこで買える?スーパーでは実は…
芽ネギはおつまみとしてもなかなかに優秀なようですが、普段はあまりスーパーなどでは見かけませんよね。
大きなデパートなどでは売られているのかもしれませんが、今のご時世、いっそのことベランダ栽培やプランターでの栽培にチャレンジしてみても良いかもしれませんね。それかネット通販で購入するとか。
ちなみにこの芽葱、スーパーではあまり見かけませんがもしかすると、実は芽ネギではなく姫ネギで探せば意外と簡単に見つかるのかもしれませんよ。芽ネギの栽培キットなども売られているようですから、ご家庭で栽培する楽しみを味わってみるのも良いかもしれませんね。
芽ネギのタネとDIY
芽ネギのタネ、栽培に必要な種ですが、どうやらホームセンターなどのDIYや工具のコーナーで販売されていることもあるようですね。
これは意外な盲点でした。でも確かに100円ショップなどでもプランター栽培用の種などが売られていますからね。
栽培キットも良いですが、芽ネギをタネから育てるのも見ていて楽しいのかもしれませんね。
芽ネギ寿司の地域について
芽ネギの握り寿司の発祥ってどこなのか?個人的には愛知県や静岡県あたりを想定していたら、岡山県だそうです。
芽ネギは良いですよね。個人的に好きです。マイナーで高級食材なのでしょうか。普段なかなか目にする機会がないので食べてみたい気持ちがいっぱいです(笑)
芽ネギの時期を調べて思ったこと
先ほど芽ネギのお寿司は岡山県が発祥だと書きましたが、芽ネギの収穫時期について調べてみると主な産地は静岡県と愛知県なのだそうで。
だから芽葱の握り寿司も静岡県や愛知県だと記憶違いしていたのだなと思いました。収穫については一年を通して可能で季節ごとの旬もないのだそうです。
芽ネギのお寿司の値段
のが2個続いてしまいましたね。読者のみなさん読みづらいかもしれなくてごめんなさいm(_ _)m
さて芽ネギですが、季節ごとの旬がなくていつでも収穫できる反面、まだまだマイナーな野菜ですので値段もそれなりに高く日持ちもせず保存もきかないというネックもありますね。
そういったところがお寿司の値段もつりあげているのでしょうか。芽ネギのお寿司も若干お値段が高めですよね。最近ではおうちで手巻き寿司を楽しんだりということも多いと思います。
芽ネギを栽培キットなどで栽培し、自宅で芽ネギのお寿司を握って楽しんでみるのも言いでしょうね。
個人的な意見ではありますが、自分的には芽ネギにハマり、ある意味虜になっているかのような実感があります。
ベランダ栽培や家庭菜園でカットして使い終わった野菜、人参の切り株や大根の切株、白ねぎなどを水耕栽培で再利用する。これぞ地球環境にも優しいフードロス。
缶詰の空き缶などでカット野菜の栽培、リサイクル。空き缶での野菜の栽培は緑色の若葉がニョキニョキと伸びてきて地球にも優しくて目にも優しい。フードロス、食品ロスは大事ですよね。
そんな緑色の若葉たちの中に芽ネギの栽培も加えてあげて新緑を目にして癒やされてみてはいかがでしょうか。
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